U-NEXTを登録する前に知っておくべき5つの注意点|登録方法も紹介!

U-NEXTを登録する前に知っておくべき5つの注意点|登録方法も紹介!


「U-NEXTを登録するときの注意点ってある?」
「U-NEXTの登録ってどうやればいいの?」


U-NEXTは5分もかからずに登録できるのですが、事前に知っておくべき5つの注意点があります。

今回はU-NEXTユーザーのわたしが、U-NEXTの登録方法と注意点について徹底解説していきます。

それではまいりましょう。

U-NEXTとは? 月額1,990円(税抜)の動画見放題サービス

U-NEXTとは?

まずは、U-NEXTのサービス内容について軽く触れておきます。

U-NEXT(ユーネクスト)とは、月額1,990円(税抜)の動画見放題サービスです。

U-NEXTの魅力は、なんといっても作品数の多さとジャンルの豊富さ。

作品数にいたっては、数ある動画配信サービスのなかでも、25ヶ月連続で「見放題作品数No.1を獲得しています。(※U-NEXT公式サイトより

最近だと、アニメに特化した『dアニメストア』を抑えて、アニメ配信数No.1 にも輝いています 。(※U-NEXT公式サイトより

【一覧表】U-NEXTのサービス内容

U-NEXTのサービス内容を表でまとめました。 ぜひ参考にしてください。

月額 1,990円(税抜)
動画本数 ・見放題動画(140,000本以上)
・レンタル作品(30,000本以上)
ジャンル 邦画・洋画・海外ドラマ・韓流、アジアドラマ・国内ドラマ・アニメ・キッズ・ドキュメンタリー・音楽、アイドル・バラエティ
対応デバイス ・スマホ
・タブレット
・パソコン
・テレビ
・PS4
支払い方法 ・クレジットカード
・キャリア決済
・Amazon.co.jp
・AppleID
・ギフトコード(U-NEXTカード)
同時視聴 4台
画質 フルHD
※一部、4K・ドルビービジョン対応作品あり
ダウンロード機能 あり
無料トライアル あり(31日間)
その他 ・毎月1,200ポイントがもらえる(1ポイント=1円)
・80誌以上の雑誌が読み放題
・成人向け動画が豊富にある

※本ページの情報はR2.5.17時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。

毎月付与される1,200ポイントを使って、レンタル作品や電子書籍を楽しむことができます!

それでは、お次はU-NEXTを登録するにあたっての注意点をお伝えしていきます。

U-NEXTを登録する際の5つの注意点

U-NEXTは現在、初回の方に限り31日間の無料トライアルができます。

しかし、U-NEXTに登録する前に、以下の5つの注意点を知っておかないと、のちのち後悔する可能性があります。

読むのがちょっと大変かもしれませんが、ぜひご確認ください。

U-NEXT 5つの注意点
  1. U-NEXTに観たい作品があるか?
  2. 無料トライアルのときはギフトコードが利用できない
  3. キャリア決済したい場合に確認すべき2つのこと
  4. Amazon Fire TV/Fire TV Stickから登録すると、子アカウントの購入制限ができない
  5. 無料トライアルが終了する日を確認する|自動更新に注意!

それぞれ説明していきますね。

【注意点1】 U-NEXTに観たい作品があるか?

U-NEXTは、多くの作品数と豊富なジャンルをほこっていますが、世の中すべての動画が用意されているわけではありません。

そのため、事前にU-NEXTの公式サイトで、あなたが観たい作品があるかどうかを確認してみてください。

▼公式サイトの右上にある虫眼鏡のアイコンをタップすると、動画のラインナップを調べることができます。

▼なお、以下の画像のように、作品タイトルにPという文字があった場合は、見放題作品の対象外であり「U-NEXTポイント」が必要です。

U-NEXTは、月額1,990円(税込)ですべての動画を観れるわけではありません。

月額1,990円を支払えばすべて観れる『見放題作品』と、U-NEXTポイントというポイント(1ポイント=1円)を支払う必要がある『レンタル作品』があるのです。

U-NEXTポイントでは、最新映画のレンタルや、電子書籍の購入ができます。

「じゃあどうやってU-NEXTポイントを手に入れればいいの?」と思うかもしれません。

実は、U-NEXTを契約していれば、毎月自動的に1,200ポイントがもらえるのです。

そのため、1,200ポイントを使って、レンタル作品や電子書籍も楽しむことができるのです。

1,200ポイントだと、だいたい新作映画2本、もしくは電子書籍2冊分は楽しめるかと思います(※対象作品のポイントの高さにもよります)。

ちなみに、1,200ポイントを超えなければ、月額の1,990円(税抜)以上に料金はかかりませんのでご安心ください。

ただし、1,200ポイント以上使いたい場合は、別途ポイントの購入が必要です。

ポイントの購入方法は、以下の方法などがありますので、ぜひご参考ください。

なお、無料トライアルのときは、600ポイントがもらえます。600ポイント内で、新作映画や電子書籍を楽しんじゃいましょう!

だいたい、新作映画なら1本、もしくは電子書籍なら1冊みることができますよ(※対象作品のポイントの高さにもよります)。

無料トライアルが終わり、本会員になると毎月1,200ポイントがもらえるようになります。

【注意点2】 無料トライアルのときはギフトコードが利用できない

U-NEXTの支払いは、以下の方法があります。

U-NEXTの支払い方法
  • クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)
  • キャリア決済(ドコモ払い/auかんたん決済/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)
  • Amazon.co.jp
  • AppleID
  • ギフトコード(U-NEXTカード)

しかし、このなかで「ギフトコード(U-NEXTカード)」は、無料トライアルの登録の際に選択することができません。

ギフトコード(U-NEXTカード)とは、プリペイド式のコード(カード)です。

コンビニやAmazonなどで購入することができます。U-NEXTの月額の支払いや、レンタル作品・電子書籍の購入などに充てることができます。

さらに詳しくギフトコードについて知りたい方は、公式サイトをご確認ください。

【注意点3】 キャリア決済したい場合に確認すべき2つのこと

先ほどもお伝えしたましたが、U-NEXTでは、ケータイ料金といっしょに月額を支払える「キャリア決済」ができます。

しかしキャリア決済をする場合は、以下の2つの注意点があります。

キャリア決済するときの2つの注意点
  1. 新規会員登録するときは、スマホかタブレットでおこなう
  2. 新規会員登録のときに、キャリア決済を選択しないといけない

それぞれ説明しますね。

1.新規会員登録するときは、スマホかタブレットでおこなう

実は、パソコンでU-NEXTを登録する際は、キャリア決済ができないのです。

そのため、キャリア決済をしたい場合は、スマホもしくはタブレットでU-NEXTを登録する必要があります。

▼スマホで登録するときは「キャリア決済」の欄があります。

▼タブレット(Fire HD 10 タブレット)でもためしてみたのですが、キャリア決済の欄はありました。

▼しかし、パソコンで登録しようとすると、キャリア決済の欄がありませんでした。クレジットカードしか選択肢がありません。

このように、キャリア決済をしたい場合は、スマホかタブレットで登録しないといけないのです。

U-NEXTに登録する際は、「決済選択」の欄にキャリア決済が選択できるかどうかをご確認いただけると幸いです。

2.新規会員登録のときに、キャリア決済を選択しないといけない

キャリア決済をしたい場合に注意すべきことの2つ目。

それは「キャリア決済は、新規会員登録のときに選択しないといけない」ということ。

たとえば、新規会員登録のときに支払い方法をクレジットカードにしたら、あとでキャリア決済に変更することはできないのです(公式サイトより)。

そのため、キャリア決済をしたい場合は、新規会員登録のときに必ずキャリア決済を選択しましょう。

【注意点4】 Amazon Fire TV/Fire TV Stickから登録すると、子アカウントの購入制限ができない

U-NEXTは、「Amazon Fire TV」や「Fire TV Stic」からも登録することができます。

しかしその場合、子アカウントの購入制限ができないことが欠点。

U-NEXTでは、最大4人分のアカウントを作ることができます。

つまり、月額1,990円(税抜)のひとつの契約で、4人がU-NEXTを利用できるのです。

契約した本人が「親アカウント」となり、その他3人が「子アカウント」となります。

子アカウントでは、勝手に課金しないようにするための「購入制限」や、R指定作品/成人向け作品を表示しない「ペアレンタルロック」などの機能があります(公式サイトより)。

しかし、「Amazon Fire TV」や「Fire TV Stic」で登録した場合は、「購入制限」ができないのです…。
親の立場だったら、お子さんにそのまま子アカウントを渡すのはちょっと心配かもしれません。

「子どもが勝手にポイントを購入したらどうしよう…」と心配な方は、スマホやタブレットのブラウザからU-NEXTを登録することをおすすめします。

【注意点5】 無料トライアルが終了する日を確認する|自動更新に注意

U-NEXTの無料トライアルは31日間です。そのあいだに解約すれば、料金は一切かかりません。

しかし無料トライアルが終わった次の日から、自動で月額の1,990円(税抜)が発生します。

無料トライアルの終了日をうっかり忘れてしまわないよう注意したいですよね。

スマホなどのカレンダーで、無料トライアルの終了日、もしくは終了日の前日くらいに通知を設定しておくといいですよ。

月初めに無料トライアルをはじめた方が損しない

余談ですが、無料トライアル後に有料会員になるつもりの方は、「月末」ではなく「月初」に無料トライアルをはじめた方がお金を損しません。

というのも、U-NEXTは「毎月1日」に月額が発生することが関係しています。

先ほどお伝えしましたが、31日間の無料トライアルが終わった次の日から、自動で月額の1,990円(税抜)が発生します。

なので、たとえば月末の9月25日にU-NEXTを登録したとすると、31日間の無料トライアルが終了するのは10月25日。

つまり10月26日に、月額1,990円(税抜)が発生することになります。

そしてU-NEXTは「毎月1日」に月額が発生するわけですから、11月1日にまた11月分の月額が発生することになります。

よって、10月26日〜31日の「たった6日間」しか利用していないのに10月分の月額がかかってしまい、さらにすぐ11月分の月額も待っているのです…。

そのため、なるべく月初に無料トライアルをはじめた方がお金を損しないで済みます。

たとえば、月初の9月1日に31日間の無料トライアルをはじめると、終了するのは9月31日。そうすると、月額が発生するのはちょうど10月1日になります。

このケースだと、9月分の月額は払わないで済むことになりますよね。これが、月初に無料トライアルをはじめた方がいい理由です。

文字ばっかりでちょっと分かりにくいかもしれません(^^;)。

公式サイトにわかりやすい図が載っていますので、ぜひご参考ください。

とはいえ、月末に無料トライアルをはじめたとしても、無料トライアル中に一度解約して「翌月の1日」から有料会員になる方法もあります。

それではお待たせしました。
次の章で、U-NEXTの登録方法をお伝えします。

U-NEXTの登録方法

いまから、U-NEXTの登録方法をお伝えしていきます。

とてもカンタンで、5分もかからずに登録することができると思います。

▼まずは公式サイトにいき、「無料トライアル」のボタンをタップします。

▼こちらのページにうつるため、「次へ」をタップ。

▼必要事項を記入していき、「次へ」をタップします。

▼支払い方法を選択します。キャリア決済したい方は、ここで必ず選択してくださいね(あとでキャリア決済にすることができないためです)。

特にこだわりがなければ、ポイントチャージしたときの還元率が高い 「クレジットカード」での支払いをおすすめします。 還元率については、公式サイトをご確認ください。

▼これで登録完了です。子アカウントを作成したい方は「アカウントを追加」をタップ。さっそく動画を楽しみたい方は「ホーム」にいきましょう。

▼「ホーム」をタップした場合、以下の画面になるはずなので、U-NEXTのアプリをダウンロードしましょう。

U-NEXTの登録方法には以上になります。

映画やドラマ、アニメなどをめいっぱい楽しんじゃいましょう!

まとめ

今回はU-NEXTの登録方法と、その注意点についてお伝えしました。

最後にもう一度、登録する際の注意点を載せておきます。

U-NEXT 5つの注意点
  1. U-NEXTに観たい作品があるか?
  2. 無料トライアルのときはギフトコードが利用できない
  3. キャリア決済したい場合は、新規会員登録のときに設定しないといけない
  4. Amazon Fire TV/Fire TV Stickから登録すると、子アカウントの購入制限ができない
  5. 無料トライアルが終了する日を確認する|自動更新に注意

ぜひ、ご参考になれば幸いです。

最後になりますが、U-NEXTは、他社の動画配信サービスと比較しても、動画の数・種類ともに豊富です。

「映画やドラマ、アニメをたくさん観たい!」という方には、とても魅力的なサービスです。

しかも、自分以外にも最大3アカウント作れるため、家族で使いたい方にもおすすめです!

ちなみに、それぞれのアカウントで、視聴履歴は共有されないのでご安心ください。

31日の無料トライアルもあるため、気になっている方は一度気軽にU-NEXTを試してみてはいかがでしょうか?

それでは今回は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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